
当クリニックでは、子どもの健康維持、増進に関することなら、どんな些細なことでも相談に応じています.、薬を使うこと以外に、良くする方法がないのかを、しっかりと見極めるようにしています。
また、予防医療にも力を入れており、病気にならないようしっかり考えることを重要視しています。なぜそうなったのかをよく考え、次に同じことを繰り返さないようにしましょう。病気になってしまったときは最初が肝心です!
病気を治すことに専念することはもちろん、最初にしっかりと治療に励めば、それだけきっちりと早くに効果が出るはずですよ。「症状さえ消えれば良し」というような診療は診療とはいえません.
どうしても家庭での治療継続に無理がある場合は、附属の病児保育室を利用する方法もあります。時間的、経済的な事情のために、やむを得ず子どものケアに不足が生じるときに、一時的な「病気の子ども」の保育をしておりますが、家庭での保護者による病気の予防、治療・看護をはじめから放棄して、病気の子どもを預けることを優先するような方はご利用を遠慮いただいております。単なる「病気の子どもの世話をする一時保育所」ではありません.
子どもが健康で毎日を過ごせるように考えて行動するのは保護者の役割です! そのためのノウハウを提供し、サポートするのが小児科としての本来の役目だと考えております。育児に必要なのは知識ではなく知恵だということですね。